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美術館等めぐり

2018年6月11日 (月)

クレマチスの丘

静岡県長泉町のクレマチスの丘というところがあります。

緑ある広大な敷地のなかにヴァンジ彫刻庭園美術館、ベルナール・ビュッフェ美術館

IZU PHOTO MUSEUMなどが点在し、近くには井上靖文学館などもあります。

●ヴァンジ彫刻庭園美術館

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●ビュッフェ美術館

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●クレマチス ガーデンの花

約250種2000株のクレマチスが植栽されています。

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ポーラ美術館

6月8日、久しぶりの箱根はポーラ美術館に行ってきました。

新緑に抱かれた美術館で世界の名画と出会うことができました。

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入り口には「エミール・ガレ自然の蒐集」展の表示

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白で統一されたエントランス
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エミール・ガレの作品群

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この日は、ポーラ美術館所蔵の作品については、限定付きでしたが

写真撮影が許可されていました。

ポーラ美術館所蔵 クロード・モネ「睡蓮」

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ポーラ美術館所蔵 クロード・モネ「睡蓮の池」

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アメデオ・モディアーニ「ルニア・チェホフカの肖像」

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アンリ・マティス「リュート」

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マティス

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フィンセント・ファンゴッホ

ポール・セザンヌ「ラム酒の瓶のある静物」

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2016年9月15日 (木)

大王わさび農場

日本一広いわさび畑。面積は15ヘクタールもあり、

北アルプスの雪解け水が至るところから湧き出しています。

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一日に湧き出す12万トンの水量は、一日に23万人が使用する水量。

畑には60万本のわさびが植えられていて、年間収穫量は約130トン。

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手前には水車小屋が隠れています。この原風景は黒澤明監督の

映画「夢」のロケ地としても有名になっています。

蓼川(たてがわ)ではボートで遊ぶこともできます。

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水流の中でフィッシャーマンたちが釣り竿を下ろしていました。

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近くでは、クモが巣を張っていました。周辺にはたくさんの虫たちが

生息しており、クモにとってはいい環境なのでしょうね。

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1917年に開拓をはじめた農場の歴史は100年になるとのことです。

田淵行男記念館

日本を代表する昆虫の生態研究家で自然写真家の記念館が

プラザ安曇野の一角に開館されています。

昆虫フィルムとともに蝶の細密画は見事でした。

でも、私にとっては、モノクロのリアルな北アルプスの峰々や

山岳写真に強く感じ入ることがありました。

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田淵は「自分の目で観察し、疑問に思ったことは、自然をよく見つめる

ことで、答えを自分で見つけ出そうとした」とのことです。

自然から学び、読み取ることを、もっと大切にしていきたいと思います。

2015年10月15日 (木)

重監房資料館

昨年、草津町白根に建設された重監房資料館を見学してきました。

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重監房とは、群馬県草津町にある国立療養栗生楽泉園の敷地内にかつてあった、

ハンセン病患者を対象とした懲罰用の建物です。

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「病室」とは名ばかりで、実際には患者への治療は行われず、患者を重罰に処す

ための監房」でした。国の隔離撲滅政策のもとで、満足に食料を与えられず、

飢えや寒さの中で多くの人が亡くなっています。

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慰霊塔。ここでは家族から切り離され、故郷を追われ、社会と隔離されたまま、人が

人として扱われることなく、亡くなった多くの方々の気持ちが伝わって来ます

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隣接する国立療養所栗生楽泉園(くりうらくせんえん)の住宅には

今尚多くの方々が生活されています。

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「ハンセン病の向こう側」(厚生労働省パンフレット)は、

「長い間、偏見や差別に苦しんでいる人たちがいる。

ハンセン病問題は、決して特別な問題じゃない。

それは、私たちの姿を映し出す鏡だと思う。

この問題をどうやって乗り越えて行けばいいのだろう」と呼びかけています。

私には、何かよそよそしい人ごとのような言葉に感じられました。

それは長い間の国の隔離撲滅政策のもとで人々のなかにある偏見と差別が増長

されたきた歴史の視点がなく、まったくの個人の問題にすりかえられていることです。

この重監房資料館が、ハンセン病患者に対するあやまった隔離撲滅政策の記録を

残すとともに、人権を守ることの大切さを次の世代に伝える役割を担ってくれることを

願わずにはいられませんでした。

2015年9月 9日 (水)

特別展 生命大躍進

9月4日(金)上野公園の国立科学博物館で開催されている

特別展 脊椎動物のたどった道 生命大躍進』を見てきました。

その一端を紹介します。

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40億年の進化を語る太古の生物の化石たちとの出会いはとても感動的でした。

化石は、過去に生命が存在したことを今に伝えるタイムカプセルです。

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地球の誕生から数億年後には生命が誕生したと考えられています。

それは、地球の歴史全体から見ると早い時期の出来事でした。

その後に、40億年に及ぶ壮大な生命進化のドラマが続くことになりました。

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この地球上で、今につながる生命の誕生は、たった一度の出来事でした。

おなかの大腸菌も、パンに生えるカビも、庭に咲くアサガオも、そして私たち自身も

およそ40億年前に一度だけ誕生した生命の子孫です。

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オパピニアという動物は、頭に5つの目をもったふしぎな動物です。

頭の先端に長いノズルのようなものをもっており、その先で獲物を捕まえたようです。

人は二つの目をもっていますが、これが頭の後ろにも目をもち、後ろが見えたなら

便利だと思うのですが、どうなのでしょうね。

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私たちは脊椎を持つ動物の仲間で、脊索動物という種類です。

脊索が進化して背骨になりました。今でも脊索動物としてヤツメウナギの仲間がいます。

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(下写真)ウミサソリはシルル紀の海の支配者といわれています。

2.2mもある化石、節足動物。

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水の中で進化してきた祖先が上陸するためには、さまざまな仕組みが必要となり、

体を支える4本の足や、呼吸をするための肺などを獲得しました。

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恐竜がいなくなった後の時代をは新生代とよばれています。

哺乳類がいっせいに種類を増やします。

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本展のもうひとつの主役はDNAです。私たちが持つDNAには、

生物進化の歴史が刻まれています。その進化の痕跡は、私たちの遺伝子のなかに

どのような形で残っているのか、最新の研究成果が紹介されていました。

2014年10月11日 (土)

東京復活大聖堂教会

神田駿河台の「ニコライ堂」の名で知られる東京復活大聖堂を見学してきました。

日本有数のビザンチン様式の建築で1962年に国の重要文化財に指定されています。

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通称「ニコライ堂」の名で知られ、大主教ニコライによって1884年から1891年に7年の

歳月をかけて建築されました。

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その後、1923年の関東大震災で鐘楼・ドームが崩壊し、6年の歳月をかけて聖堂が

再建されました。(写真は入り口附近を撮影) 

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2014年9月25日 (木)

北斎

ボストン美術館浮世絵名品展 北斎

9月13日(土)~11月9日(日) 上野の森美術館で開催されています。

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第1章 稀品と優品でたどる浮世絵版画70年、第2章 華麗な摺物と稀覯(きこう)、

第3章 肉筆画と版下絵・父娘の作品が展示されています。

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●出品リストを見ると、全部で142点が日本への里帰りをしています。

おびただしい作品の数々が、日本からどのような経過で

ボストン美術館の手に渡ったのでしょうか・・・。

そして、今、私たちを楽しませてくれています。

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●なかでも北斎の芸術を世界的にたらしめた「富嶽三十六景」が見ものです。

この連作は北斎を世界的な芸術家として高めました。

●北斎は人間生活とは没交渉の世界にあった「信仰としての富士」を、

大自然の変化の中で、大胆な構図で、人々の生活とともにを描いています。

太鼓の哺乳展

7月12日~10月5日の期間、国立科学博物館で「太鼓の哺乳展―日本の化石でたどる

進化と絶滅―」が開催されています。

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{1 恐竜とともに生きた哺乳類(約1億2千年~6600万年前」の時代から

「2 繁栄のはじまり(約5000万年~3400万年前」と続き、「8 大型哺乳類の絶滅

(約3万年~1万年前)までの展示区分がされ紹介されていました。

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ベヘモトス

北海道で一頭の骨格の一部が発見され、日本特有の新種とわかりました。

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束柱類全体の中で世界初の全身骨格が岐阜県土岐市で発見されたのが

1950年。埼玉県や群馬県でも発見されています。

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アケボノゾウ

埼玉県狭山市で発掘。70年前に絶滅したといわれています。

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ナウマンゾウ

東京都中央区ではっけんされた2体分の骨格を復元したものです。

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象類の起源はアフリカ大陸の北部と考えられていますが、大陸と続いていた

日本列島でも象をはじめとした大型動物が生息していたことがわかります。

また、第2会場では「現代日本の哺乳類」も展示されていました。

<現代日本の哺乳類>

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現在の日本には、外来種や家畜をのぞく約95種の陸生哺乳類が生息しています。

サル、イノシシ、シカ、クマ、イタチなどが代表的なものです。

山に入ると、時にそうした動物たちを見かけることがありますが、

人と自然、動物たちが仲良く共生できる社会を期待したいものです。

2014年8月31日 (日)

平和展めぐり

第62回平美展が東京都美術館で8月12日~8月20日の期間で開催されました。

  “平和の壁に花一輪を”

  “すべてのいのちを大切に” 

  “日本を戦争する国にさせない”を合言葉として思想、信条流派、国籍の違いを越えて

集まり、力を合わせてそれぞれの創作作品を発表したとのことです。

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特別企画展示「東日本震災から3年、今と未来を見つめて」も行われました。

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「氷輪・離合」 山下二美子

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「四季の果樹」 宮本和郎

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海外からの作品展示も行われました。

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第48回埼玉平和美術展が埼玉県立美術館で開催されました。

テーマ「核兵器廃絶 平和の壁に花一輪を」

この日は、「3.11から3年半福島からのレポート」の報告もありました。

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レポーターは、「原発なくせ 完全賠償をさせる福島県北の会」の菅野偉男さん。

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菅野さんは、「福島原発事故は収束していません。むしろ事態は悪化している」とし、

事故から3年半の福島の現状を生々しく語りました。

福島原発事故の収束、廃炉、汚染処理は打つ手なしの現状の中で、今も13万人の

県民が避難している福島の現状を私たちはどう考えたらいいのでしょうか?

その上、政府はエネルギー基本計画で原発を「ベースロード電源」と位置づけ、

再稼働へと突き進んでいます。

第10回よりい平和美術展が寄居中央公民館で8月30日~31日開催されました。

テーマ「日本を『戦争する国』にさせてはならない」

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友人・知人たちの絵画や彫刻、写真が展示されていました。

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(左)「ガラスの浮球旅情」 関山武俊

(右)「ねぶたまつり」 今 富幸

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主催者の「出品目録」の裏側には「平和美術展とは」が書かれていました。 

 平和美術展ではみんな生き生きしている。

 それは自分の感じ方や表現をみんながそっと見守っているから。 

 この美術展ではみんなそれぞれの作風を求めている。

 それは特定の考え方や権威に支配されていないから。

 この自由とやさしいまなざしは平和な日々に根ざしている。

 平和の壁に花一輪を。

 作品のレベルはあるとしても、それぞれが思い思いの作品を持ち寄り、

発表し合い、それを機会に豊かに表現力を高めていく場をつくりあげていることは、

とても素敵なことだと思います。